W.E.T.は現在4枚目のアルバムを制作中

Overseas News
SONS OF APPOLO、ECLIPSE、WORK OF ARTのメンバーが集結したメロディアス・ハード・ロック・バンドW.E.T.。Jeff Scott Sotoが受けたインタビューによれば、彼らは現在4作目となるスタジオ・アルバムの制作中のようだ。
メイン・ボーカルにJeff Scott Soto (SONS OF APPOLOTALISMANTRANS-SIBERIAN ORCHESTRAAXEL RUDI PELLYNGWIE MALMSTEEN)。ギター、キーボード、ベース、ボーカル、作曲、プロデュースをこなすErik Mårtensson (ECLIPSENORDIC UNION)。そしてキーボードにはRobert Säll (WORK OF ART) というメンバーを中心に、ギタリストMagnus HenrikssonECLIPSE)とドラマーRobban BäckMUSTASCHTWILIGHT FORCEECLIPSESABATON)を加えたW.E.T.

これまでに『W.E.T.』(2009)、『Rise Up』(2013)、『One Live - In Stockholm』(2014)、『Earthrage』(2018)と3枚のスタジオ・アルバムと1枚のライブ・アルバムをリリースしており、どの作品もメロディアス・ハード・ロック愛好家には評価が高い。

先月末にBillboardSONS OF APOLLOとしてのJeff Scott Sotoにインタビューを行った際、W.E.T.が4枚目のアルバムを制作中だと一言だけ情報が漏らされていた。

また、Erik Mårtenssonは、2018年、MusicRadarにこのようなことも語っている。

「ライブ演奏しなければバンドとは呼べないというのは同意する。個人的には多くのスタジオプロジェクトの類にはうんざりしている。例えば1枚のアルバムに10人の作曲家を参加させることも可能だ。でもそれはレコード会社からお金をもらうためにやっただけで、レーベル側は知られたミュージシャンが参加しているからアルバムを売ることができるからね。でも俺はそういうのをバンドだとは思わない。本当にそれはただのプロジェクトだよね。NORDIC UNIONW.E.T.はその中間の存在だと思う。俺たちは外部の作曲家を起用せずにバンドのようにアルバムを制作している。でもやはりライブ演奏するまでは本当のバンドではないとは思うんだけど、俺はLED ZEPPELINのライブを生で観たことはない。それでも彼らのアルバムは楽しませてもらっている。アルバムにもそれなりの価値があるのさ」

*NORDIC UNION
Erik MårtenssonECLIPSEW.E.T.)とRonnie AtkinsPRETTY MAIDS)によるプロジェクト・バンド。

これまでW.E.T.が行ったライブは数少ないが、4作目のアルバム完成後には少しはライブも増えるだろうか。それとも中間の存在のままだろうか……