Duff McKaganが『Ordinary Man』参加&制作の経緯を語る

Overseas News
OZZY OSBOURNEのニュー・アルバム『Ordinary Man』の制作に携わったGUNS N'ROSESのベーシストDuff McKaganが、その経緯をSEX PISTOLSのギタリストSteve Jonesのラジオ番組で語った。
1月20日、SEX PISTOLSのギタリストSteve Jonesのラジオ番組『Jonesy's Jukebox』(95.5 KLOS)に出演したGUNS N'ROSESのベーシストDuff McKaganは、OZZY OSBOURNEのニュー・アルバム『Ordinary Man』にどのようにして関わったのかを語った。

参考までに『Ordinary Man』をレコーディングしたメインとなるミュージシャンは以下。

ギター、プロデュース:Andrew Watt
ベース:Duff McKaganGUNS N'ROSES
ドラム:Chad SmithRED HOT CHILI PEPPERS

「俺はRED HOT CHILI PEPPERSのドラマーChad Smithと一緒にカバー・バンドをやっていた。例えば、Taylor HawkinsFOO FIGHTERS)が歌ってMike McCreadyPEARL JAM)がギターを弾いてVAN HALENを演奏するようなやつさ。それはモンタナでのことだったけどね。Chadのドラムはとてもアグレッシブで、俺たちのスタイルはとても良く似ているからお互いにリズム・セクションを組んで演奏するのが気に入っているんだ」

「その後Andrew Wattからの電話があった。土曜日だったと思うけど俺は偶然ロサンゼルスにいたんだ。それで、『今週昼間に空いている日はあるかい?Ozzyのレコードを書かないといけなくてね。そのために4日間あるんだけど』って言われたからAndrewのスタジオへ行ったのさ。そうしたらすべてが準備されてた。Chadのドラム・キットとかね。なるほどね、って感じさ」

「さて、リフはどうする?Andrew WattChad、俺の3人で曲を書いたことなんてなかったから直ぐに行き詰まるかと思ったけど違った。俺の専属テクニシャンMick Bobが『OzzyTHE BEATLESが好きだから彼ららしさを入れなきゃ』って言ったのさ。それからそういうアプローチで始めて4日間で9曲書いた。Elton Johnとデュエットしたバラード'Ordinary Man'もそうやってできた曲の一つ。あと、'Straight To Hell'もそうだね。4日間で曲を書いてレコーディングしたんだけど、サウンドも何もかも完璧さ。それでおしまい」

Duff McKaganによれば、Ozzy Osbourneが制作に加わる以前にアルバムすべての曲が書き終わっていて、メロディのアイデアも提供できる状態だったということ。

「それからOzzyがやって来てそれを気に入ってくれたんだ。そして彼は歌詞を書いてボーカルに取り掛かった。状況としては明らかに切羽詰まっていた。わずか4日間だけというかなり十分な時間があったからね……。でもそれで上手くいったのさ。本当にマジで良い作品だと思うよ」

Duff McKagan Argues About Whether Rock Is Dead | Jonesy's Jukebox