デビュー・アルバムから30周年目前!TRIXTERの現状は?

Overseas News
『Trixter』『Hear!』といった名作を発表するも1995年に解散。2007年に再結成してFrontiers Music srlから『New Audio Machine』(2012)『Human Era』(2015)をリリースしたTRIXTER。彼らの現状はいかに?
1983年から活動するアメリカのハード・ロック・バンドTRIXTER

大ヒット『Trixter』(1990)や『Hear!』(1992)といった名作はいまだに鮮烈な記憶として残っている人も多いだろう。そして、ギタリストのSteve BrownとベーシストのP.J. Farleyが2017年にERIC MARTIN BANDの一員として来日した際に歓喜したファンも少なくないはず。

ギタリストSteve BrownAnother FN Podcastのインタビューで現状を以下のように語った。

「俺とベーシストのP.J. Farleyは、MR.BIGエリック・マーティン(Eric Martin)と一緒にやっているけど、Peter "Pete" Loran(ボーカル)とMark "Gus" Scott(ドラム)の二人とはあまり話しをしていないから、彼らが何をしているかは直接彼らに聞いてみてほしい。俺とP.J.エリック・マーティンとやっていることはERIC MARTIN AND TRIXTERと呼ばれていて、MR.BIGのグレイテスト・ヒッツを演奏するほかにも俺がTRIXTERの曲を歌っている。過去3年ほどそういうことをやってきて日本にも行ったし、世界中に行こうと思っている。そこが俺たちの居場所みたいな感じかな」

Steve Brownは続ける。

TRIXTERのショウの依頼はいつも他のメンバー宛てにくるんだ。それで時に彼らは演奏しないことを選ぶ。でも、その依頼が俺にとって悪くないものなら……ギター・プレイヤーがリード・シンガーと同じくらい歌が歌えてギターが弾けるのは利点のひとつだよ。ギグに来たくないかい?望むなら俺はやるよ。もしもTRIXTERの曲が聴きたい人がいるならば、それしかない。」

ではバンドとしてのTRIXTERはどうなのだろうか。

「2020年はデビュー・アルバム『Trixter』(1990)の30周年だからきっとショウをやるね。誰がそこにいるのかは言えないけど。今のところ、TRIXTERとして一緒に演奏しているのは俺とP.J.FarleyZO2バンドのドラマーJoey Cassata。彼は俺たちと一緒にエリック・マーティンのバックで演奏しているんだよ」