悪戦苦闘の末にSABATONが「Seven Pillars Of Wisdom」のMVを公開!

Overseas News
スウェーデンのウォー/ミリタリー・パワー・メタル、SABATON。彼らはチュジニアのサハラ砂漠での「Seven Pillars Of Wisdom」MV撮影中に様々な困難に遭遇しながらも見事戦い抜き、ようやく公開までこぎつけた。
スウェーデンのウォー/ミリタリー・パワー・メタル、SABATONはチュニジアのサハラ砂漠で撮影した「Seven Pillars Of Wisdom」のミュージック・ビデオを公開した。

「Seven Pillars Of Wisdom」は今年7月にリリースされた彼らの9枚目となるスタジオ・アルバム『The Great War』に収録されており、後に映画『アラビアのロレンス』の主人公のモデルとして有名になったイギリス軍人であり考古学者のトーマス・エドワード・ロレンス(Thomas Edward Lawrence)に焦点が当てられている。

彼は第一次世界大戦中にアラビア半島へ赴き、オスマン帝国に対する戦いにアラブの反乱の指導者を説得するが、ちょうどその頃の物語を扱ったものだ。

過酷なサハラ砂漠での撮影だけあって困難も多かったという。機材、車、発電機が灼熱の太陽で故障したり砂嵐にも悩まされたとか。さらに撮影後の帰路に着く際には、自動車事故にもあってしまい、メンバーが軽く負傷。直後に行われる予定だったポーランド公演をキャンセルしている。
ちなみに、T.E. ロレンスはオートバイで事故が原因で1935年に46歳で死去……。オカルト好きなら変に勘ぐってしまいたくなる題材だ。あくまでも余談だが。

ビデオには、歴史家、俳優、声優、ミュージシャン、YouTubeパーソナリティなど多くの肩書を持つIndiana "Indy" Neidellが主人公として登場。彼はYouTube上で『Sabaton History』チャンネルのホストを務めているのでファンには馴染みのある人物だろう。

Pär Sundström(ベース)
「ようやくこの素​​晴らしいミュージック・ビデオを皆と共有できることになった。サハラへの旅は、君たちがすでに知っている自動車事故につながっただけでなく、実際には、凄い冒険と素晴らしいビデオにつながったことを示している。最初は、ほかの場所で撮影するとか撮影スタジオで合成するとかという案も挙がっていたけど、最終的には適切な場所で撮影することにしたんだ。バンドもそうだけど、キャストやクルーも含め、このビデオ制作のために尽力したことに感銘を受けたよ」

SABATON - Seven Pillars Of Wisdom (Official Music Video)

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