復活したMISERY LOVES CO.の作品が地元スウェーデンのチャートを賑わす!

Overseas News
90年代中期から後期にかけてヨーロッパのヘヴィ・ミュージック・シーンの中核にいたインダストリアル・メタルのMISERY LOVES CO.。驚くことに19年ぶりにリリースしたアルバムが地元スウェーデンのチャートを賑わしている。
90年代中期から後期にかけ、暗く重いスウェディッシュ・インダストリアル・メタルのパイオニアとしてヨーロッパで人気が高かったMISERY LOVES CO.

SLAYERFEAR FACTORYMACHINE HEADDEFTONESなどとツアーやステージを共にするほか、KERRANG!でも高く評価されていた。

彼らは1993年の結成から2000年に解散するまで『Misery Loves Co.』 (1995)、『Not Like Them』(1997)、『Your Vision Was Never Mine to Share』(2000)と3枚のアルバムを世に送り出している。

そして解散から16年後にバンドは再びシーンに復帰し、今年19年ぶりとなるアルバム『Zero』を11月29日リリースした。(「Fell in Love」という曲は2005年に書かれている)

あれからいくつもの時代とシーンが移り変わったはずだが、自国での反応はすこぶる良さそうだ。
チャートのトップに彼らのアルバム『Zero』が位置している。

#1 – Hard Rock
#1 - Vinyl List
#2 - Physical List
#26 - Album List (Both Physical and Digital)

なお、バンドは12月7日ストックホルムでKATATONIAのサポートを務めるショウを行ったがチケットは早めにソールドアウトとなった。

『Zero』はもはやただのインダストリアル・メタルではない。ゴス、オルタナティブ・ロック、アンビエントなサウンドスケープからデスメタルまでの音楽を取り込み、インダストリアルでありながらも有機的。ブルータルだがメロディック。メタルではあるが、メンバー自身はMISERY LOVES CO.をメタル・バンドだとは思ったことはないという。

バンドはここ(Zero)から新たなスタートを切った。
MISERY LOVES CO.『Zero』

MISERY LOVES CO.『Zero』

収録曲
01.Suburban Breakdown
02.A Little Something
03.Dead Streets
04.Only Happy When It Rains
05.Fell In Love
06.The Waiting Room
07.Would You?
08.Zero
09.One of Those Days
10.Way Back Home

Misery Loves Co. - Zero (Teaser)

Way Back Home (Single Edit)