SLAYER! SLAYER! SLAYER! ありがとう! SLAYER!

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スラッシュ・メタルの帝王として約40年もの間君臨し続けてきたSLAYER。ついに最後のワールド・ツアーが2019年11月30日に終了。最後のシーンを撮影したファン動画が涙を誘う。
2018年5月10日にサンディエゴのValley View Casino Centerから始まったSLAYER<Final World Tour>は、2019年11月30日カリフォルニア州ロサンゼルスのイングルウッドにあるThe Forumにて幕を閉じた。

最終日の最後を飾ったのは「Angel Of Death」

演奏終了後、メンバーは互いにハグをしてねぎらい、写真撮影へ。ケリー・キング(Kerry King)はピックを、ポール・ボスタフ(Paul Bostaph)はスティックを客席へ投げ渡す。

1人ステージに残り、ホール全体の観客一人ひとりを見渡すトム・アラヤ(Tom Araya)は何かを噛み締めながらただ黙っている。……しばらくの後、ゆっくりと中央のマイク・スタンドへと戻った彼は万感の思いに声をつまらせながらファンたちに語りかけた。

「ありがとう。本当にありがとう。俺たちと共に一緒の時を分かち合ってくれてありがとう。時間は貴重だ。だからそんな貴重な時間をバンドと共に過ごしてくれたことに感謝する。君たちと会えなくなると寂しくなるな。でも一番大切で有り難いことは俺の人生の一分になってくれたこと。ありがとう。おやすみ。みんな無事でな」

鳴り止まないSLAYERコール、感謝と賛辞の中、トム・アラヤはステージを後にした。


我々メタル・ファンにとってもSLAYERは人生の一部である。我々の血はRaining Bloodでできているのだから。

ありがとう、SLAYER

Slayer’s “Final” Show

2019年11月30日@The Forum in Inglewood, California
01. South Of Heaven
02. Repentless
03. Postmortem
04. World Painted Blood
05. Hate Worldwide
06. War Ensemble
07. Stain Of Mind
08. Disciple
09. When The Stillness Comes
10. Born Of Fire
11. Payback
12. Seasons In The Abyss
13. Jesus Saves
14. Chemical Warfare
15. Hell Awaits
16. Dead Skin Mask
17. Show No Mercy
18. Raining Blood
19. Mandatory Suicide
20. Angel Of Death