国産メタルコア期待の星 Graupel ベトナム・ツアー日記 Part.1

Live Reports
東京を拠点に活躍するメタルコアの期待の星Graupel。記念すべき初海外公演となるベトナム・ツアー日記、そのPart.1となります。

Graupel 2019年ベトナムツアー記 序章


我々Graupelは2019年11月2日ホーチミン・11月3日ハノイのベトナム・ツアーを行いました。
今回のツアーの経緯や目的は以下の通り。


1.海外、特にアジア圏への足掛かり
2018年よりバンド内で海外公演を増やしていきたいと話が上がっていて、自分(Yuu)が過去に住んでいたことでベトナム国内のプロモーターともコネクションがあったため最初の海外公演地に選びました。

バンドとして今回のベトナム・ツアー2公演を成功させ、アジア圏での評価を高めることで来年以降更に海外公演を増やすことが出来ればという考えもありました。

2.来たる海外長期ツアーのための準備
今後、より長期の海外ツアーも計画していて、そこへ万全の状態で挑むための準備としてベトナム・ツアーを行いました。メンバー全員これが初海外公演。長期ツアーを行う前に2公演とはいえベトナム・ツアーを行ったことで、フィードバックすることも多く、結果として良い経験となりました。
 (20162)


荷物準備と移動について

フライトはLCCを使用したため、荷物の重量サイズに制限がありました。
ギターやベースはハードケースではなく、取り回しがよくて機材保護ができるセミ・ハードケースに収納で持参しました。
ツアーTシャツは日本で制作して海外へ持っていくと関税や重量制限に不安があった為、初日のホーチミンのプロモーターに制作を依頼、現地で受け取りを行いました。

弦やピックなどは現地で補充が可能か分からなかったので、余分に持っていきました。
また電圧に不安があったため変圧器を日本国内で購入して持参、これが大正解で変圧器はかなり重宝しました。
変圧器がなければ公演が成立しない可能性もあったからです。

ベトナム国内での移動ですが、都市間は飛行機での移動、地域内での移動はタクシー、Grab(UBERのアジア圏Ver)そしてバイクを使用しました。
また、現地住民は基本的バイク移動であるため徒歩での移動は慣れていないとかなり危険を感じるものでした。

前振りはここまで、ツアー日記がいよいよ始まります!

いざベトナムへ! 10/31(木)ベトナム初日移動日~11/1(金)ベトナム2日目:オフ日


10/31(木)

7:30に成田空港に到着。
荷物を預けベトジェット・エアに搭乗し、ホーチミンへ出発。
ホーチミン公演主催のDistrict105のヴォーカリストHuyとホーチミンのタンソンニャット空港にて現地時間の13:30に待ち合わせをしていたが、出発が30分遅れた為その分到着が遅くなり、更に入国も混んでいたため結果として1時間も待たせてしまった。Huyには申し訳ないことをした。

遅れたが無事にHuyとの待ち合わせに成功、簡単な挨拶を済ませたあとはまずSIMを購入。
ネットがないと何もできないので、SIMフリー端末はツアーをするにあたってマストで持っておきたいと個人的に思った。
前ノリするのを伝え忘れていたので、急遽ホテルを手配してもらった。(立て続けに迷惑をかけて申し訳ない)
ホテルまでタクシーで移動。

ホテルに到着。
 (20167)

部屋の様子。VIP待遇でこれは嬉しい!

部屋の様子。VIP待遇でこれは嬉しい!


ハロウィン・パーティーがあり、今回ツアーが一緒となる韓国のメタルコア・バンドIN YOUR FACEや他のベトナムのクルーと参加。
Tigerビールをひたすら飲みながらお互いのツアー行程について話が盛り上がる。
翌日も遊ぶ約束をして解散、各自タクシーで宿へ。
 (20170)

IN YOUR FACE、現地クルーと写真

IN YOUR FACE、現地クルーと写真


11/1(金)

時差の関係もあり眠いのを我慢していたのもあって爆睡。
11:30に起床。今日はギターとベースと合流する。
他のクルーが迎えに行ってくれるとのことで、私はホテルで留守番。
ホテルで合流後、各自機材のセットアップを行う。

ホテルで合流後、各自機材のセットアップを行う。


その後ツアーマーチャンダイズの確認をする為に移動、検品を終えて食事へ向かう。
マーケットの様子

マーケットの様子

食堂では各自プレートか麺類を食べていた

食堂では各自プレートか麺類を食べていた


同行していたHuyがバンド練習のため一旦お別れ、後ほどパーティーで会うことを約束する。

マーチの受け取りで問題が発生。
お金を立て替えてくれるはずだったのが支払っていなかったとのことで、マーチの受け取りが出来ず。
明日の昼に再度行くことに。

そのまま近くにあるIN YOUR FACEが滞在しているホテルで一時待機。
少し待っていたら主催のHuyが疲れたので今日はパーティーに行かないと連絡が入る。
そのことを先に会場へ行ってしまっていたIN YOUR FACE組に電話で話したら発狂(笑)
我々も疲れていたので結局パーティーには行かず、ホテルで軽く飲むことにした。

IN YOUR FACEのメンバーたちはTUBEやX-JAPAN等日本のバンドをかなり知っている。
そして彼らは昨晩映画「アウトレイジ」をホテルで見たらしく、終始ヤクザの話で盛り上がっていた。
(このネタはツアー中ずっと続く)
1時ごろにGraupelメンバーは自分たちのホテルへ戻り就寝。
ホテルにてリラックス

ホテルにてリラックス

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