好きなバンドの選び方でわかる...あなたの脳は「何利き」? メタル心理学...闇夜のヘヴィ・メンタルVol.2

メタル心理学~闇夜のヘヴィ・メンタル
そのバンドの魅力は何か? あなたはどのようにバンドを評価するのか? その選択方法であなたの「脳」の情報処理の方法の得意or不得意がわかるとしたら?

あなたの脳は「何利き」? 

そのメタルバンドをあなたが「おお!かっこいいじゃん!!」「ヤベェ!!」と思う時、どうやって判断しているのだろうか?

①まずはバンドのアー写を見て、興味を持ったらYoutubeでチェックする。

②まずは他人の評価やCDのレヴューを読んだ後に、実際にSpotifyで聴いてチェックする。

③なんとなく直感でビビビときたアーティストをチェックして、実際にライブで感動したりすると好きになる。

④POWER ROCK TODAYをチェックして、オススメしているアーティストをかたっぱしから応援する。

この4っつの中から、あえて選ぶとしたら当てはまるのはどれだろうか?
KISS on Stage photo by Ryan...

KISS on Stage photo by Ryan Fleisher

見て楽しい!聞いて楽しい!ノッて楽しい! 五感をフルに感じさせるSHOWをロックの世界に持ち込んだのは、まさにKISSが起こした大革命だ!
人間は周囲の情報を「視覚」「聴覚」「体感覚(味覚、嗅覚、触角、運動感覚など)といった感覚器官を通して、脳の中に情報としてインプットする。

常に私たちは感覚器官を働かせ、周囲の状況を察知しているのだが、「利き腕」があるように、どうやらこの感覚器官にも良く使えるものと、あまり使わないものがあるというのだ。

つまり「視覚」による情報処理の得意な人、「聴覚」による情報処理のうまい人、おもに「体感覚」による情報処理のうまい人がいるということだ。

ちなみに、先ほどの質問の答えは以下の通り

「視覚」による情報処理が得意

「聴覚」による情報処理が得意

「体感覚」による情報処理が得意

④ マサ伊藤信者


これを知ることで、なにが起こるかというと、学習方法や記憶方法に活かせる。

もちろん全てがバランス取れていることも重要だが、自分の感覚器官の何が得意で、苦手なものは何かというのをわかっていると色々便利だ。

例えば私の場合「視覚」が優位なので、大学の講義のような言葉による授業には全くついていけない。
教授の話を聞いているとノートが取れないし、ノートを書こうとすると話を聞くことができない。
高校までは教師が板書をしてくれたので、ノートを取ることも話を聞くこともできたのだが、大学時代は、友達のノートに依存するしかなかったので、4年間授業は寝て過ごすしかなかったw

そのほかにも、「聴覚」が優位な人は長い間電話で人と話すこともできるが、「視覚」優位の人はラインやメールの方が理解しやすいし、「体感覚」が優位な人は直接会って話をする方が理解をしやすい。

例えば、営業でお客さんに商品を進めるときも、「視覚」が優位な人にはその商品を見せる必要があるし、「聴覚」優位な人にはよく説明をすることが求められる、「体感覚」優位な人は直接使ってもらったり、試してもらうと納得してもらえる。

多くの人は、そんなことを知らないので自分と違うタイプの人のことを「あいつバカじゃない」とか「なんて物分かりの悪いやつなんだ」と勘違いする。

例えば「体感覚」優位の人は相手の言ったことをじっくり自分の気持ちと照らし合わせて理解しようとするから、早口でまくりたてられると疲れてしまう。

「視覚」
優位の人に、口頭で長い説明をしても途中で話を見失ってしまう。

「聴覚」
優位の人に見よう見まねで何かをさせようとしても、もっと説明を求められる。
というように、相手とのコミュニケーションパターンにも違いが出るのだ。
感じ方の違いというのはコミュニケーションの最初のツールだ。
相手の得意なパターンを知って、相手に合わせたコミュニケーションが求められるということを覚えて
おこう。

「視覚」優位な人はCDをジャケ買いをするが、「聴覚」優位な人はレビューや評判に惹かれ、「体感覚」優位な人は直感や雰囲気が重要で、POWER ROCK TODAYリスナーはメタルゴッドのお告げが必要であることはいうまでもない。